Washi-Arte(ワシアルテ):フィレンツェで生まれた和紙画たち

2016年5月13日(金)から22日(日)まで高知のいの町紙の博物館で個展「Washi-Arte(ワシアルテ): フィレンツェで生まれた和紙画たち」を開催致します。郷土での初の作品展になります。展示会場の博物館では和紙/土佐和紙の歴史やその製造方法などを紹介した常設展があります。

イタリア・フィレンツェで和紙を使った作品を制作し始め15年が流れました。高知からフィレンツェに移住し、様々な国籍の人たちと交流し生きていく中で「自分らしさ」というアイデンティティを作品に探りながら郷土の和紙を使ったちぎり絵を制作してきました。その中で 土佐典具帖紙という素晴らしい素材に出会えたのは、イタリアで自分が日本人である事、高知という郷土を改めて考える上で非常に大きな出来事となりました。今回の高知の作品展では、紙の里の皆様に、フィレンツェで生まれた和紙の作品達を見てもらい、和紙でこんな作品が出来るんだと楽しんでもらえればと思います。

展示期間中は会場には在廊しておりますので、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

横山明子

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いの町紙の博物館の個展を終えて(2016年5月)

いの町紙の博物館の個展が終了しました。

美しい仁淀川の写真です。遠くは県外、愛媛や香川からお越し頂いた方々も沢山おりました。RKC高知放送、さんさんテレビ、NHK、高知新聞さんに紹介していただき、実に個展開催期間中に2143人の訪問者があったと別役館長から伺いました。個展会場まで足を運んでくださった皆様には心からお礼を申し上げます。

出来る限り自分の作品を紹介して知っていただきたいと思い、毎日いらして頂いた方々には作品の説明に努めました。その中でちぎり絵をされている方、紙製造に関わる方々とお話ができて本当に勉強になりました。個展会場を片付けた後、工芸村の典具帖紙の浜田さん、土佐和紙の田村寛さんから和紙を購入し、機械漉き典具帖紙の内外製紙さんを訪問しました。

今後とも和紙をイタリアで紹介しながら、ますます心に触れる作品が作れるように努めていきたいと思います。次回の展示会はフィレンツェで出来ればいいなあと思っています。何卒よろしくお願い致します。

横山明子

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